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嵐の湯とは? 続2、4

  • sui523
  • 9月29日
  • 読了時間: 2分

涼所の写真

こんにちは、嵐の湯町田店です。



今回は「嵐の湯とは?」の続き2、4について♪


2、血流が良くなる(悪くなる原因=運動不足・乱れた食生活・発汗が少ない)


体温が上がり、血管が拡張することで血流がよくなります。

血流がよくなるメリットとしては、冷え性、眼精液労、肩こり・腰痛・関節痛、むくみの改善が期待できます。


上記すべての原因は血行不良です。


冷え性は、毛細血管への血の巡りが悪い事による血行不良。


眼精疲労は、目の血管への血流不良によるピント調整が狭く疲れが溜まりやすくなります。


肩こり・腰痛・関節痛は、筋肉を動かした時に出る、疲労物質が滞留する事により、筋肉が緊張状態になったり、炎症をおこしたりする事が原因でおこります。


むくみは、心臓から遠い箇所、下半身・寝起きの顔に現れやすい症状ですが、これは血液を心臓に戻す機能(筋ポンプ機能)が低下して、血液中の水分がしみだす事が原因です。



4、体温を上げられる


嵐の湯では鉱石の遠赤外線によって体を温めるのですが、この遠赤外線は体の内部まで加熱し、細胞ひとつひとつにまで届くことで体を温めてくれます。

それにより細胞の働きが活性化され、血流が良くなることで体があたたまるという仕組みです。

また、ヒートショックプロテイン(HSP)も誘発します。

健康を維持するために通う目安は週2~3回。嵐の湯で取り込んだ熱は、約3日間持続します。


それを継続していけば、体に溜まった老廃物が排出されて体がスッキリしたり、血行が良くなって見た目が健康的になったりする効果を期待できます。

体に負担がかからず、心臓や高血圧の改善に病院の治療の一貫として使われることもあります。


湿度も高いので、体感温度が上がります。(湿度が高い方が空気中に水を多く含むので、熱の伝導率が上がるため)しっかり体の芯まで温まり、肌や髪も潤います。



次回は、「嵐の湯とは?」続3、について…


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