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嵐の湯とは? 続3、5

  • sui523
  • 10月13日
  • 読了時間: 2分

皮脂腺と汗腺の違い

こんにちは!嵐の湯町田店です♪



3、大量の汗と共に老廃物を排出できる


まず、汗の種類には汗腺と皮脂腺の2種類があります。

厳密には3種類(エクリン腺・アポクリン腺・皮脂腺)皮脂腺と汗腺から出る汗の違いで、ベトベトした汗か?(汗腺)サラサラした汗か?(皮脂腺)に分けられます。


普段かいている汗は、汗腺からの汗で、体の表面から出る汗で熱を放出し体温を下げる働きをします。

つまり体温調節をしてくれるのが汗腺!


汗をかく=デトックスと思われている方が多いですが、普段かいている汗腺での汗はデトックスにはなりません…

皮脂腺から出る汗は、体内に長年かけて蓄積された有害物質や老廃物を排出する働きをしてくれます。


本当のデトックスとは、余分な油や毒素、老廃物を除去し内臓機能を高め代謝を上げること。

しかし、皮脂腺からの汗は簡単には出てくれません。


〇マラソンを30キロ以上走行した時


◎エアロビクスを連続2時間以上し続けた時 etc…


皮脂腺から汗が出ると言われ、誰にでもできる運動量ではありません。


嵐の湯では、ミネラルが皮膚を通した時に、体の内部で燃焼作用(筋肉運動)がおこります。

エネルギーを使う事による発汗、なおかつ 2ナノメートルの微粒子が入り込むので、皮脂腺へもアプローチが出来、それが寝ているだけで、有害物質を排出でき、大量の汗が一瞬で吹き出る事になるのです。


また皮脂腺からの汗には、皮膚のうるおいを保持するために必要となる「皮脂膜」も排出します。

「皮脂膜」は、皮膚の表面を覆い、肌のうるおいを守るバリア機能の役割を担っています。


入浴後は汗腺も開いて皮脂膜が表皮を守ってくれるので、汗を軽く流すだけでも十分でそのままでも問題ありません。

皮脂膜は、毛髪のキューティクルを保護する役割も!



5、自律神経のバランスを整えることができる。


自律神経とは体にある神経系の一部で、意思とは無関係にはたらき体内をベストの状態に保ち続ける神経の総称です。


人間の身体は体温や呼吸の維持、発汗や食べ物の消化など、生命の維持に必要なことを自律神経のはたらきによって行うことができているのです。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2種類から成り、互いにバランスを取りながら体の状態を整えています。


皆様のこうなりたいのお手伝いができればと思っております♪


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